◆まちの記憶◆

            

市立うわまち病院

 

 『仁術は 国の宝よ 風かほる』六世松竹庵有之の句碑が建つのは市立うわまち病院敷地内の外れ。同病院はこのたび老朽化と土砂災害特別警戒区域に指定される見込みであることから移転することが決まりました。この地には1896年(明治29年)東京湾口の防衛、また横須賀鎮守府とともに要塞地帯法に指定された地域に関する出版物、写真を検閲する≪東京湾要塞司令部≫が置かれました。戦後、国立横須賀病院として地域医療に貢献、その後横須賀市に移管されうわまち病院となりました。句碑は1966年(昭和41年)、建物新築時に玄関わきに建てられましたが病院改修にあたって現在地に移動。横須賀の記憶となる句碑が病院移転後も地域の歴史として残ることを願っています。

 

・・・・・探偵団からの新しいお知らせは、ニュース」をご覧ください。・・・・・

プロフィール

横須賀建築探偵団 

 

◇団  長:富澤 喜美枝

 

◇設  立:1992年(平成4年)5月24日

 

◇目  的:建物から地域の歴史を学ぶ

 

◇活動内容:横須賀市内にある主に戦前の建物を調査し、記録しています。また、他都市

      の歴史的遺産の生かされ方なども見学し、横須賀のまちづくりに役立てたい

      と考えています。呉、佐世保など旧軍港市を訪ね、建物がまちづくりにどう

      生かされているかなどを見学しています。これまでの集大成として「建物で

      読む横須賀」を2008年(平成20年)に出版しました。1931年(昭和6年)

      建築の上町教会の建物の保存・活用のお手伝いもしています。
 



「建物で読む横須賀」
「建物で読む横須賀」

What's New

ここには全ページに

共通の項目が表示されます。

 

<利用例>

What's New!