横須賀水道みちウオーキングの結果報告(1)

見つけてくれて、ありがとう
見つけてくれて、ありがとう

 4月7日、海老名市から藤沢市のいすゞ自動車工場まで約8キロの横須賀水道みちを歩きました。さわやかな好天に恵まれ、参加者13人は海老名駅を出発。海老名総合病院のところから横須賀水道の境界杭をたどり始めると、なんと杭の脳天に海老名市の真新しい金属製の小さな杭が打ち込まれ、水道みちは緑道としてきれいに整備されていました。海老名市の管轄なのでしょうか。バス停「水道路」に一同驚き、海軍、水道部、水道局と横須賀水道ゆかりの杭に道案内を頼みました。東名高速を渡ると国分寺台の住宅地。公園で桜を見ながらお弁当を食べてから、まさに見頃の800mの桜並木を見物して、神奈川の名産100選として知られる高座豚直営のソーセージ店でお土産を購入、焼きたてのフランクフルトも味わいました。手の届く高さの新幹線のガード下では新幹線通過時の地響きを体感、42号線を迂回して、いすゞまで到達しました。約3時間半、花を楽しみ、海軍杭を探し、名産品に出会った小旅行でした。魅力満載の横須賀水道みち、ご要望があれば、他のコースもご案内します。 (TK)

 

 

 

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